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北陸徘徊人

福井・石川・富山を中心にゆるーい旅を満喫中

北陸おでかけパスの旅4 北陸新幹線・富山駅で改めて考えた

北陸おでかけパス 北陸新幹線

富山駅在来線ホームに降り立つ。

私は関西の高校を卒業して随分経つが、

二十年近く暮らして来たのが富山だ。

地元で過ごした時間より長く過ごした。

 

地元に帰っても「行った」感覚しかないのに、

富山だと「帰ってきた」そんな気がする。

 

そんな富山を出てまもなく2年になるが、

当時も「かなり」新幹線高架は出来上がっていたし、

北陸線ホームもすでに仮設だったので、

在来線側にいる限り特に変化はない。

 

強いて言えばホーム上の売店とそば屋が閉店していたことか。

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このそば屋など仮設ホームでも営業していたのだから、

かなり根強い人気があったと思われる。

 

不思議なもので、同じ味の駅そばでも、

駅舎内で食べるより吹きさらしのホームで食べる方が

3倍増しくらいでウマイような気がしたものだ。

 

2年前は、

いや、つい最近まで、

1番線ホームから長く暗い高架下の仮設通路を通り、

右に折れて仮設駅舎の改札に達していた。

DSC06150.jpg

それが、だ。

 

これが本当に富山駅なんだろうか。。。

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とりあえず見て回りたいが

私は非常に腹が減っていた

せっかく富山まで来て「駅そば」も悲しいが、

好きだからいい。

 

店は随分綺麗になっており、

カウンターにも椅子が設けられていた。

何だか拍子抜けである。

 

あまりうまく言えないが、

「立ち食いそば」だから美味かったような気がする。

座っちゃえば「普通のそば屋」だよな、と。

せめて立ち食いスペースも残しておいて欲しかった、

なんて考える私は100%「ひねくれ者」なんだろう。

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さて、あらためて富山駅を見てみる。

やはり特徴的なのは路面電車のホーム。

新幹線の改札口から見れば、

正面に電車が止まっている形になる。

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駅の中に駅がある、

こんな斬新な光景は

国内ではなかなかお目にかかれないのではないか。

  

新幹線ホームから街を眺めてやろうと

入場券を買って上がる。

すると、だ。

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ずーっと金沢行きの「つるぎ」が止まっていた。

この車両に邪魔されて、結局外が見えないのだ(笑)

JRさん、せっかくガラス張りなのに外が見えないなんて

もったいないと思うのですが。。。。。

 

それにしても、

先発する「はくたか」があるにも関わらず、

「つるぎ」にはざっと20人ほど乗っていた。

ま、始発列車に乗りたい気持ちはよく分かる。

 

9時13分、東京を6時28分に出た「はくたか551号」が到着。

以前は東京方面から接続する一番列車の「はくたか2号」が

10時15分着であったから(東京発は7時だったが)

随分早くなったなあ、とは思う。

 

東京を6時16分に出た「かがやき501号」なんて

富山が8時26分、金沢が8時46分着。

 

ありえん、、

 

ん、待てよ。。。

 

仮にこの新幹線が福井まで伸びたら、

金沢〜福井は30分かからないとして、

仮に福井着を9時15分とするか。

 

ところが、

いま現在東京を6時に出る「のぞみ1号」から

名古屋で「ひかり495号」

米原で「しらさぎ51号」に乗り継げば、

 

福井着9時15分(笑)

 

さらに以前の福井新聞にはこんな記事も載っていた。

福井市第三セクターまちづくり福井は、北陸新幹線金沢駅開業に関しての市民アンケートを行った。北陸新幹線に「乗ってみたい」とする人は43%で、関心はさほど高くなかった。東京への新幹線利用は「東海道を使う」が67%を占めた。 北陸新幹線を「利用しない」は22%、「分からない」は35%で、関心の薄い人が過半数。ただ年齢別でみると、50代、60代以上では「利用したい」がそれぞれ54%、59%と半数を超え、高い年代ほど興味を持っていることがうかがえた。  福井駅から東京駅までの旅費、時間はともに、東海道新幹線が有利なため、「北陸新幹線を使う」は9%にとどまった。

 

福井県民はいたって冷静である。

ま、北陸新幹線の福井延伸なんてやめときなはれ。

 

やはり大阪まで開通しての「北陸新幹線

本来の目的は「東海道新幹線のバイパス」であったはず。

中途半端に伸びて喜ぶのは政治家と財界の一部だけ。

 

どう考えても北陸新幹線は福井にいらない

あ、他所者なんでこのブログで細々と訴えます(笑)

必要だと思ってる方はスルーしてください。

 

  DSC06168.jpg

 

追記1

4月20日から富山駅在来線の「上り」ホームが高架化されました。

これにより、新幹線利用客も北口へ直接出ることが出来るように、、、

 

私が「通りぬけできない」ことを知ったのはつい先日のことです。

それもかつての同僚のフェイスブックで知りました(笑)

 

3月14日の新幹線開業後も、

新幹線利用客が富山駅北口に出るには

いったん南口に出て、

従来あった地下道を経由して

北口に抜ける必要があったとのこと。

 

JRの新幹線で来て、

JRが使っている構内を通らせてもらえない!?

 

これがどういうことかと言いますと、

東京駅がわかりやすいと思います。

 

例えばJR東海東海道新幹線で東京駅に着いて、

丸の内側に抜けるとします。

ここで在来線のホームはJR東日本ですが、

普通にコンコースを抜けて行きますよね。

 

いったん八重洲口側に出て、

何処に有るのかさっぱり分からない自由通路を抜けて

丸の内側に出る、なんてことはしない筈です。

 

それを富山駅はやってる(た)訳です。

無論、在来線側が高架化工事中で、 

完成すれば自由通路も出来る、

そういった事情もあるのは分かるが

全くもって腑に落ちない。

 

それがルールと言えばそこまでですが、

何ともお粗末だな、と思ってた次第です。

 

で、私が行ったのが4月18日なのですが、

どうして上り線を高架にしただけで

北側に通りぬけが出来るのか、

まったくもって不可解でした。

 

だいたい下り線が地平に残る訳だし、

別に通路を作るなら3月14日にできていたはず、、、

 

その謎の答えは21日の北日本新聞に出てました。

 

在来線高架化と共に中2階に「乗り換え改札」が設置される。 

そこに「通行券発券機」が設置されており、

新幹線利用者は通行券をとって

「あいの風とやま鉄道」構内を通り、

「北口」に出ることができる、というものでした。

 

それなら最初からやっとけば良かったのに(笑)

 

なお、北口からは「新幹線」のきっぷを改札で見せれば

通り抜けができるとのこと。

 

さらに「あいの風とやま鉄道」のサイトによると、

これは富山市の要請であり、

「あいの風とやま鉄道」の地域貢献事業として実施される、らしい。

 

ルート.jpg

↑クリックで拡大します

 

本来は「入場券」を買って通って頂くのが筋ですが、

富山市の要請で、

実費は行政側の負担で、

地域貢献のために、、、云々と読める。

 

工事中なのも分かる。

けど、 やっぱり何だかなーの世界であったりする。

 

改めて聞きます。

 

富山の皆さん、

本当に新幹線が来て便利になりましたか?

よかったですか?

 

追記2

 

私が行った日はアルペンルートが全線開通して

間もない日でありました。

 

そして今年のアルペンルート

こんなきっぷが発売されてます。

アルペンふりー2.jpg 

アルペンルート5日間フリー乗車券発売! | 富山地方鉄道株式会社

 

何と2万円超えのフリーきっぷです(笑)

宇奈月まで行けるのは嬉しいが、

随分強気な値段設定だこと。。。。

 

JR西日本・東海エリアの方は従来通り「アルペンきっぷ」が

オトクやと思います。 

 

立山黒部アルペンきっぷ|お得なきっぷ詳細情報|JR東海

 

名古屋からなら18,610円〜

宇奈月は行けませんが、

アルペンルートでは

最強のフリーきっぷだと私は思ってます。

(と、いうより平成27年現在、上記の馬鹿高いきっぷとこのアルペンきっぷ以外、アルペンルートで乗り降り自由なんてきっぷは存在しません)

 

逆によくぞ今年JR西日本が残したな、とは思う(笑)

 

ま、いずれも超繁忙期には使えませんのでご注意ください。

 

さらに地鉄さん、

頑張ってこんなバスも運行するそうな。

宇奈月~室堂直行バス、5/2より運行開始! | 富山地方鉄道株式会社

宇奈月.jpg

 

新幹線・黒部宇奈月温泉駅から利用できるのが素晴らしい。

早く富山駅からも運行再開してください(笑)

 

さ、今年は久々に立山でも行くかな。

 

腹出てきたし、

雄山も無理かな(涙)

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