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北陸徘徊人

福井・石川・富山を中心にゆるーい旅を満喫中

カレーライン・万葉線

富山

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16:22分、

赤が印象的な万葉線の車両「アイトラム」は越ノ潟駅を出発した。

 

客は私を含めて2人だった。

さきほど渡し船の写真を撮っていた方であるから、

同好の士かもしれない。

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万葉線射水市の新湊地区と高岡市を結ぶ12.9キロの路線だ。

以前は加越能鉄道という会社が運行していたが、

平成14年より第三セクター万葉線として運行されている。

第三セクターによる「路面電車」の運行は日本初であるとのこと。

 

出発していきなり聞こえてきたのは

落語家・立川志の輔さんの車内アナウンスだった。

そうか、志の輔さんは新湊の出身だったなと思う。

志の輔らくごのごらく(1)「はんどたおる」「死神」

どうやら週末限定で志の輔さんの放送が流れるらしく、

2008年には開始されていたらしい。

全然知らなかった(笑)

特にオチがある訳でもないのだが、

ついつい聞き入ってしまうのは流石落語家と言うべきか。

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アイトラムはしばらく専用軌道を走り、中新湊駅へ。

射水市新湊地区の中心駅で、

この日も多くのお客さんが乗ってきたが

地図をよく見るとここは高岡市に位置している。

 

前後の駅は射水市なのだが、

この駅付近だけ高岡市をかすっている、そんな感じだ。

 

中新湊を出ると新町口。

このあたりには寿司屋や割烹料理店が多い。

ただ、新湊で、いや富山で魚が美味しいのは当然のこと。

 

この駅から15分ほど歩いたところにこんな店がある。

ザイカは高岡市だが

射水市は本格的なインド・パキスタンカレーの名店が揃っている。

上記2店はちょっと駅から離れるので歩くには辛い。

 

参考までに

DILのすぐ隣には「白エビバーガー」で知られる

「道の駅・カモンパーク新湊」がある。

下記「ホット・スプーン」はあいの風とやま鉄道の小杉駅から

わりと近く行きやすい。

 私は休みのたびに「カレー屋めぐり」をしておりました(笑)

 

新町口で忘れてはならないのがもう一件。

ここは昔ながらの食堂なのだが、

ほとんどの客が「カレー中華」を注文する。

 

続けて射水市新湊庁舎前駅。

この駅名となった射水市新湊庁舎の食堂には

「かけ中」「うどん中」というメニューがある。

 

かけ中は中華麺の上に「かきあげ」が鎮座しており、

わかめやネギが載っているのだが、

「うどんスープ」なのだ。

 

これに対し「うどん中」は

うどんが富山ブラックを彷彿とさせる

濃い「ラーメンスープ」につかっており、

きちんとチャーシューまで載っている。

 

役所の食堂なので平日のみの営業ですが、

なかなか楽しい食べ物です。

 

アイトラム庄川口の先で庄川を渡る。

川を渡れば高岡市かと思い地図を見れば

まだ射水市だ。

まったくもって射水市高岡市の境はよく分からない。

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六渡寺、中伏木を過ぎてようやく高岡市に入る。

すると併用軌道となり吉久に到達。

ホームはなく、路面が青く塗られているだけだ。

続く新吉久も同様で安全島がない。

電車に乗るにも下りるにも勇気が要りそうだ。

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能町口から万葉線の車庫がある米島口までは

専用軌道となる。

志の輔さんが「JR氷見線をまたぐ」なんて

案内しているが、聴いている人は皆無のようであった。

 

米島口から高岡駅前までは併用軌道となる。

 

旭ヶ丘電停の前にはスーパー銭湯「ひだまりの湯」がある。

富山も高岡も駅近くのスーパー銭湯は意外と少ないので、

(ここと富山の不二越駅前にある満天の湯くらいしか思いつかない。。。)

私のような「風呂上がり=ビール」という思考回路の持ち主には

助かる銭湯だった。

 

国道8号線をくぐると「市民病院前」。

またカレーで恐縮だが、こんな店が近くにある。

入った瞬間に「カレー」の香りが充満しており、

笑えるくらいにみんな「カレーうどん」を食べている。

あの中で普通のうどんを食べる勇気は私にはない。

 

続く「志貴野中学校前」は高岡市役所が近い。

そろそろ「いい加減にしろ」なんて言われそうだが、

やはりここにもカレーの名店が存在する(笑)

私はデリーの「タンドリーチキン」を想像しただけでよだれが出てくる。

続いて広小路駅の近くには

これで最後です(笑)

 

坂下町の先で90度向きを変え、

ゆるやかな坂道をあがり、

万葉線の電車は突き当りの高岡駅に到達する。

 

以前は灰色の駅ビルが建ち、

駅前広場の外れに万葉線のホームがあった。

 

ところが、だ。

そこに私の知っている高岡駅はなかった。

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