前回の記事では「11月なのに暑い」なんてことを書いたし、
実際家でも下着姿で過ごしていたというのに、
その数日後にはめちゃくちゃ寒くてダウンを羽織っているのだから、
いったいどうなっちゃっているのか、と思う。
そんでもって3カ月予報を見れば12月、1月は大雪の可能性、
なんてことを言っている。
うーむ、タイヤ交換もせにゃならんし、
年末に向けてあれもせにゃならん、これもせにゃならん、
とは思うけどなかなか身体が動かない。
ま、いいや、とりあえず飯でも食べに行くべ。
南富山駅の市内電車のりばにはこんな注意書きが。
「富山駅は乗換え指定駅ではございません。富山駅でお乗換えされますと、2回分の料金が発生いたします」
うーむ、こんなのいつから貼ってたんだろうか、
というより何らかのクレームがあったから貼っているんだろうけど、
結局のところ富山駅での乗り換えを認めればいい「だけ」だと思うのよな。
これは南北だけでなく従来の系統にも言えることで
南北直通以前は大学前行きと富山駅行きがそれぞれ10分毎に走ってて、
南富山〜富山駅は5分毎、
富山駅〜大学前は10分毎というパターンだったのだが、
大学前行きの1本が岩瀬浜行きになったもので、
南富山〜エスタ前間では大学前行きが20分あいてしまう時間ができている。
そんでもってこの岩瀬浜行きは富山駅で岩瀬浜発の大学前行きとすれ違うのだから、
乗り換えを認めてくれれば今まで通り南富山〜大学前は10分毎に電車がある、
ということなのだ。
せっかく便利になっている「はず」なのに
わざわざ不便にしている、としか思えない。
ま、そんな使い方をするなら定期をお使いください、ってことなのかな(涙)
南北直通前までは大広田っていう駅名だったもので、
降り過ごしそうになったのは内緒の話ww
今回昼食にお邪魔したのは東富山の超人気店。
僕が着いたのは11時ちょっと前だったのだけど、
既にカウンターは埋まっており、
皆が一心不乱に麺をすすっている光景が広がっていた。
話には聞いていたけどいったい何時から開いているのだろうか(笑)
量が多い、とも聞いていたので「ホルモン中華 小盛り」の食券を購入。
お姉さんに指示された席につくと、
ほどなく注文の品が配された。
これが小盛りか、、、
見た目の印象から「肉肉しい」味を勝手に想像していたが、
煮干し系の味が効いている。
そして何より、こちらのお店「麺専門店」を謳っているだけあって、
麺が本当にうまい。
小盛りだったけど「食ったー」って気がして満足度は高い。
次はうどんやそばにも挑戦してみたいところ。
ごちそうさまでした。
後は風呂入って帰るだけであるが、
今回は以前からライトレールに乗るたびに気になっていたことを確認しにいくことにした。
ライトレール、というか富山港線に乗車し、岩瀬方面に向かっていると、
犬島新町と蓮町の間あたり、右手の車窓に橋りょうの跡らしきものが見える。
↓車内より
僕は永らくかつての富山港線はそっちを走っていて、
何らかの都合で線路を付け替えたのだろう、程度に考えていたのだけど、
かつては蓮町と北陸本線の富山操車場を結ぶ貨物線が存在し、
その廃線跡であるそうな。
言われてみれば、たしかに廃線跡っぽい。
橋りょうには近づけなかったので県道より。
城川原駅の北側より。
このカーブの具合が何ともよろしいなあ。
そして昔は本当に「線路は続くよどこまでも」だったんだなあ、
と思う。
このまま廃線跡をたどるといつまでも風呂に行けないので、
県道に戻る。
また機会があれば歩いてみよう。
何度か書いているが、城川原の駅前に東洋健康ランドがあった頃、
普通に入館すると1800円だったけど、
この手前にあるコンビニでは常に前売り券を販売しており、
1300円で入館することができた。
深夜料金が確か900円で、実質2200円ほどで宿泊できたもので、
五福にアパートを借りる前は山から降りてくるたびにお世話になっていた。
まあ、何せ、素っ裸で泳げるプールがなかなか快感でして(笑)
寄り道が効いたのかそれなりの距離を歩いたもので、
何だかんだで汗ばんでいた。
向かって右側に湯温が調整できる蛇口とホース付きのシャワー、
左側は昔ながらの湯、水それぞれの蛇口プラス固定シャワーが並んでおり、
僕はだいたい右側を使うのだけど
僕が来る時の常連さんたちは総じて左側の昔ながらの蛇口を愛用している、
そんな印象がある。
自分が使いやすいと思うものが、
誰しも使いやすいって訳でもないんだなあ、と、
ぼんやり思ったりもする。
風呂上がりに50円の三ツ矢サイダーを飲みつつ、
粟島駅の次の電車を確認したらよりによって富山大学前行きだったので、
一駅歩いて奥田神社の八咫烏を拝んでいくことにした。
今回の徘徊は下奥井駅にて終了。
やってきたのが環状線の電車だったので、
乗換え指定駅の中町で南富山駅前行きに乗り継ぐことに。
中町の電停につくと、南富山駅前行きがやってくるのだけど、
西町の電停は中町側からは直接入れないこともあって、
この電車には乗れない。
目と鼻の先にある電停に行くのに信号を2回渡る必要がある。
きっかり時刻表通りだと環状線の中町発は48分。
南富山駅前行きの西町発は49分だから、
これに乗れないのは仕方ないとしても
富山港線内で1本早い電車に乗った意味が全くなくなってしまう、そんなことになっている。
ま、富山駅での乗換えを頑なに認めないのは、
素人目には分からぬ大人の事情があるのかもしれぬ。
今後もたまにちくちく書くことにして今回はやめておこう。
そんなことより今の自分には「痩せない」ことのほうが一大事である。
かれこれ2週間ほど酒もたち、時間があれば一駅でも、
バス停一区間でも歩くようにしているがさっぱり体重が減る気配がないのは
いったいどうしたことか。
ラーメンも週イチだけなんだけどなあ、、、、
うーむ、、、、