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北陸徘徊人

福井・石川・富山を中心にゆるーい旅を満喫中

福井ー敦賀自転車紀行3 〜北陸線廃線跡を行く〜

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JR南今庄駅にたどり着いたのが10時55分。

北陸線の線路が北陸トンネルへと入っていくのを見ながら、

ゆるやかな坂道を登っていく。

 

ちゃんとした2車線の道路に整備されていて、

廃線跡という感じはしない。

しばし進むと左手にホームのようなものが見えた。

まぎれもなくホームだった。

大桐駅跡の立派な看板が建っている。

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さらに進むと大桐の集落があり、

作業員宿舎も立ち並ぶ大規模な工事が行われていた。

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北陸新幹線だ。

当然ながら北陸新幹線もここをトンネルで抜けるのだ。

その工事現場をすぎると道幅も狭くなり、

にわかに廃線跡をたどっている感じがしてきた。

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ずっと上り坂が続くが苦ではなかった。

落石よけがある。

その先から、SLが走ってきそうな、

そんな錯覚に襲われる。

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やがて山中峠にたどりついた。

ここはスイッチバック式の信号所場所で、

待避線が敷かれていた築堤が残っている。

有効長を確保するためのトンネルもある。

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全長1220メートルの山中トンネルへ。

一直線のゆるやかな下り坂。

トンネル内は水もしたたっている。

この幅、高さ、あきらかに道路としては 不自然だった。

本当に鉄道が走っていたのだ。

この壁に、 SLやDLの煙が染み込んでいるのだ。

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小さなトンネルが次々と続く。

遠くに敦賀湾が見える。

列車の窓からこの光景を見たかったと思う。

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突如北陸道が現れ、 私は杉津PAへと裏から入った。

ここはかつて杉津駅があったところだ。

時計を見るとちょうど12時で、 私は昼食をとることにした。

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600円の唐揚げ定食を注文する。

想像をはるかに超えたクオリティの「唐揚げ」で、

私はむさぶるように数分で完食した。

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